素直な親父は朝5時半に起きて散歩しています。
朝の散歩
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
実は私、朝5時半に起きて30分くらい散歩しているんです。
勿論、起きれない事もあります(笑)が、段々身体が慣れてきますね。
朝早く起きる事は健康にもいい事なんですが、それ以外にも理由があるんです。
朝の散歩を始めた理由
アメリカの哲学者であるウィリアム・ジェームズがこんなことを言っています。
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
この言葉と、以前考えた「新しいコンフォートゾーン」とが結びついたんです。
※「素直な親父のコンフォートゾーン」についてはこちらのブログもご覧ください。
以前、息子との会話から、素直な親父は新しいコンフォートゾーンを目指そうと考えました。
心の底から新しいコンフォートゾーンの事を想い描けば、自然にホメオスタシスがそこへ連れて行ってくれるはずです。
それには、「本当になりたい自分」を強く明確に思い描くことが絶対条件です。
しかし、そのホメオスタシスを強化する為にも、それまでとは行動を変えようと思いました。どんな小さなことでもいいので、とにかく身近な行動を変えようと思ったんです。
今まではどちらかと言えば夜型だったのですが、思い切って朝型に変えて、30分散歩をしようと思ったのです。
散歩は名だたる天才もやっていて、効果があるようなので、一石二鳥を狙ったわけなんです。(少し虫がいい話かもしれませんが、、、笑)
散歩が脳にいいことは科学でも実証されています。
スタンフォード大学の研究によると、歩いている人の方が平均で60%思考能力がアップすることがわかっていて、それはたとえ10分程度の散歩でも効果があるそうです。
散歩で五感があらゆる刺激を受けることによって自然に活性化するんですね。
実際に朝に散歩をしていると、今まで気がつかなかった色々なことに気がつきます。
風が運んでくる色々な匂い、例えば今だと金木犀の香りが季節を感じさせてくれますね。
散歩道の途中では様々な花が咲いています。こんなところにこんな花がということに気がつきます。
こうした行動が習慣になり、次への変化に繋がるように頑張りたいと思っています。
新しいコンフォートゾーンへ
新しいコンフォートゾーンと言っていますが、正直まだ明確には描けていません。
こうした散歩を続けて行きながら、もっと考えて行きたいと思います。
「本当になりたい自分」なんてすぐに言えるだろうと思っていましたが、考えれば考えるほどよくわからなくなってきます。
考えるのではなくて、想う、もしくは、感じるものかもしれません。
今回はここまでとします。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。