素直な親父は果実酒第3弾として、パイナップルをホワイトリカーに浸けました。
パイナップルを果実酒にします。
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
素直な親父の果実酒第3弾としてパイナップルをホワイトリカーに浸けました。
このパイナップルはたまたまスーパーに行ったら、丸ごとのパイナップルが棚に並んでいたので、早速購入して、家で3日ほど置いておいてから、ホワイトリカーに漬け込みました。
それでは、パイナップルの果実酒の作り方を整理してみます。
果実酒にはやっぱり果糖ですね。
パイナップルの果実酒の作り方を整理してみます。
1. 材料
・ホワイトリカー:35度、 900ml
・糖分:果糖(フルーツシュガー)50g
・パイナップル:600g
・レモン:2個
※今回はホワイトリカーが900mlなので、果実の量は500gが基本ですが、パイナップルがやや熟していたので、実だけを包丁で切り出して600gを漬け込みました。
(残りは奥さんと食後のデザートとして美味しくいただきました。笑)
・レモン:2個
※レモンは酒の芯にするためと酸味を補強するためです。分量はホワイトリカーが900mlなので、レモンは2個が基準です。
2. 作り方
(1)ホワイトリカーに果糖を溶かし込む
・ホワイトリカー900mlに対して、果糖50gを入れ、スプーンなどでよく撹拌し、完全にホワイトリカーに果糖を溶かし込む
※この作業は果糖で果実酒を作るときの基本動作です。ホワイトリカーが1800mlなら、果糖は100g です。
(2)パイナップルを漬け込む
・パイナップルは包丁で皮の部分と芯の部分を切り落とし、実の部分を一口大(スーパーなどで実を切ってパック詰めで売っているくらいの大きさ)に切り、そのままホワイトリカーに漬け込みます。
(3)レモンを漬け込む
・レモンも流水で洗った後、水気をしっかり拭き取り、皮をむいた後、輪切りにして漬け込みます。
3. 熟成
・熟成までは2ヶ月くらい必要
・2ヶ月でパイナップルの実とレモンの実を引き上げ、布で酒をこします。(この時、実のしぼり汁も酒に加えます)
4. 保存
布でこしたあと、別の容器で冷暗所で保存します。飲むときは、小分けして冷蔵庫でよく冷やして、ストレートかロックで飲むのがいいと思います。
(楽しみです。)
素直な親父が作ったパイナップルの果実酒。
この果実酒用の瓶は通販で買いました。ちょっと大きめですが、ホワイトリカー1800mlの場合でも対応できるように大きめにしました。
それでは、素直な親父が 作ったパイナップルの果実酒の今後のスケジュールです。
1. 2019年1月26日 パイナップルの果実酒漬け込み開始
2. 2019年2月13日 ちょっとだけ試飲
3. 2019年3月26日 パイナップルの実とレモンの実を絞り、布でこして別容器に保存
熟成は2ヶ月後ですが、とりあえず2週間後に試飲してみます。
(めちゃくちゃ楽しみです!)
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