素直な親父

素直な親父の徒然日記です。

素直な親父の徒然日記です。

素直な親父は果実酒第3弾として、パイナップルをホワイトリカーに浸けました。

パイナップルを果実酒にします。

f:id:starhillplan:20190130230429j:plain

素直な親父はパイナップルを果実酒にします。

みなさん、こんにちは。素直な親父です。

素直な親父の果実酒第3弾としてパイナップルホワイトリカーに浸けました。

このパイナップルはたまたまスーパーに行ったら、丸ごとのパイナップルが棚に並んでいたので、早速購入して、家で3日ほど置いておいてから、ホワイトリカーに漬け込みました。

それでは、パイナップルの果実酒の作り方を整理してみます。

 

果実酒にはやっぱり果糖ですね。

f:id:starhillplan:20190120232037j:plain

果実酒にはやっぱり果糖ですね。

パイナップルの果実酒の作り方を整理してみます。

1. 材料

ホワイトリカー:35度、 900ml

・糖分:果糖(フルーツシュガー)50g

・パイナップル:600g

・レモン:2個

※今回はホワイトリカーが900mlなので、果実の量は500gが基本ですが、パイナップルがやや熟していたので、実だけを包丁で切り出して600gを漬け込みました。

(残りは奥さんと食後のデザートとして美味しくいただきました。笑)

・レモン:2個

※レモンは酒の芯にするためと酸味を補強するためです。分量はホワイトリカーが900mlなので、レモンは2個が基準です。

 

2. 作り方

(1)ホワイトリカーに果糖を溶かし込む

ホワイトリカー900mlに対して、果糖50gを入れ、スプーンなどでよく撹拌し、完全にホワイトリカーに果糖を溶かし込む

※この作業は果糖で果実酒を作るときの基本動作です。ホワイトリカーが1800mlなら、果糖は100g です。

(2)パイナップルを漬け込む

・パイナップルは包丁で皮の部分と芯の部分を切り落とし、実の部分を一口大(スーパーなどで実を切ってパック詰めで売っているくらいの大きさ)に切り、そのままホワイトリカーに漬け込みます。

(3)レモンを漬け込む

・レモンも流水で洗った後、水気をしっかり拭き取り、皮をむいた後、輪切りにして漬け込みます。

 

3. 熟成

・熟成までは2ヶ月くらい必要

2ヶ月でパイナップルの実とレモンの実を引き上げ、布で酒をこします。(この時、実のしぼり汁も酒に加えます)

 

4. 保存

布でこしたあと、別の容器で冷暗所で保存します。飲むときは、小分けして冷蔵庫でよく冷やして、ストレートかロックで飲むのがいいと思います。

(楽しみです。)

 

素直な親父が作ったパイナップルの果実酒。

f:id:starhillplan:20190130232900j:plain

素直な親父が作ったパイナップルの果実酒。

この果実酒用の瓶は通販で買いました。ちょっと大きめですが、ホワイトリカー1800mlの場合でも対応できるように大きめにしました。

それでは、素直な親父が 作ったパイナップルの果実酒の今後のスケジュールです。

 

1. 2019年1月26日 パイナップルの果実酒漬け込み開始

2. 2019年2月13日  ちょっとだけ試飲

3. 2019年3月26日 パイナップルの実とレモンの実を絞り、布でこして別容器に保存

 

熟成は2ヶ月後ですが、とりあえず2週間後に試飲してみます。

(めちゃくちゃ楽しみです!)

 

よろしければ、こちらもご覧ください。

 

starhillplan.hatenablog.com

starhillplan.hatenablog.com

starhillplan.hatenablog.com