素直な親父が旨味たっぷりの豚ばら肉の豆腐包み焼きを作りました。
本日は見た目は角煮風の豆腐包み焼きのお話です
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
今日は、私が作った糖質制限料理のお話をしたいと思います。
きょうのメイン料理は、「豚ばら肉の豆腐包み焼き」です。
見た目は豚ばら肉の角煮風なんですが、一口食べると中からお豆腐が登場します。
美味しい、ジューシー、ヘルシーの三拍子揃った料理です。
しかも簡単なんです。
サラダも作りました
いつも通り、私の糖質制限料理は肉料理+サラダです。
サラダには今日はカニカマを加えました。(素直な親父はカニカマが大好きなんです。しかもスーパーでは1パック97円で売っており、それで2人分できてしまうので、コストパフォーマンスもかなり高いのです。笑)
写真では見えにくいのですが、アボガドも半個分入っています。素直な親父はアボガドも大好きなんですね。
ちなみにカニカマとアボガドのカロリーや糖質はどうかというと、
カニカマの場合
だいたい1パックが100g前後なので、1人分はその半分の50g使用してます。
カロリーは100gあたり90kcalなので、1人分は45kcalです。
糖質は100gあたり9.2gなので、1人分は4.6gです。
アボガドの場合
種や皮を除いた可食部の重さはだいたい140gくらいです。
カロリーは100gあたり187kcalなので、1人分は94kcalです。
糖質は100gあたり0.9gなので、1人分は0.5gです。
(アボガドは驚異の低糖質なんです。)
カニカマもアボガドもカロリーや糖質という点も合格ではないでしょうか。
素直な親父は旨くて、安くて、低カロリー、低糖質というカニカマ、アボガドが大好きなんです。だから、サラダを作るときはほとんどこれを入れますね。
さあ、メインの肉料理です
まず最初に豆腐の水切りをします。
この豆腐はスーパーで1丁47円の木綿豆腐です。
これをキッチンペーパーで包んでお皿に乗せ、ラップをしないで500Wのレンジで3分チンして水切りをします。
豆腐の水切りの方法は色々あると思いますが、これは結構簡単だと思います。
加熱が終わったら、お皿から取り出し、キッチンペーパーを外してまな板の上の乗せておきます。
(お皿の中には豆腐から出た水があるので、早めに取り出した方がいいと思います。)
ここで豆腐を少し冷まして置くのですが、料理の後で気がついたのですが、まな板を少し傾けて置くといいと思います。まだ豆腐から水が出る感じでした。
さて、豆腐が少し冷めたら8等分に切ります。
次にまな板の上で豚肉を一枚ずつ広げて 豆腐を乗せて、縦方向と横方向から豆腐の全面が隠れるように巻いていきます。
ここまで準備できたら、タレを準備します。
豆腐1丁分の分量で書いてみます。(2丁なら2倍してみて下さい。)
醤油 大さじ3
みりん 大さじ2
(素直な親父はみりんは使わないので、酒大さじ2、パルスイート大さじ1弱と読み変えます。)
酒 大さじ2
砂糖 小さじ1
(素直な親父は砂糖は使わないので、パルスイート小さじ半分弱と読み変えます。)
これらを小さなボールなどに入れてあらかじめよく混ぜておきます。
いよいよ、豚ばら肉の豆腐包みを焼き始めます。
フライパンに油(素直な親父はごま油です。)を引き、豆腐包みの巻き終わりを下にして並べます。ここがポイントで、巻き終わりを下にして焼くと巻いた豚肉がほどけてきません。そして、豚肉に火が通り、全体に焼き色がついた頃に、先ほど混ぜておいたタレをフライパンに投入し、絡めていきます。
お皿に盛ったら、完成です。
実食!旨い!
これは、本当に旨いです。糖質ゼロのビールを飲みながら食べて見て下さい。思わず唸るほど、旨いです。
豚肉の部分にタレが程よく絡みついていてなんとも言えず旨いのです。そして噛んで見ると中から豆腐が出てきて、タレの濃厚さが緩和されて絶妙なうまさだと思います。
それでいて、肉の量自体はさほど多くなく、実は豆腐が主体の料理なんですね。むしろ肉は豆腐の引き立て役かもしれません。
ぜひ、オススメしたい料理です。
今日はここまでです。ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。