素直な親父

素直な親父の徒然日記です。

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素直な親父のダイエットストーリーその6。ダイエット4週間目の結果。

ダイエットを始めて4週間目の結果

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素直な親父のダイエット4週間目の結果。

みなさん、こんにちは。素直な親父です。

マクロ管理法でダイエットを始めて4週間が経ちました。

今週は96.7kgになりました。

3週間目が96.4kgだったので、今週は0.3kg増量です。

がーーーーん!

 

減量ペースが落ちてきました。恒常性維持機能(ホメオスタシス)かな?

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減量ペースが落ちてきました。

マクロ管理法でダイエットを始めて4週間が経ち減量ペースが落ちてきました。

4週間のトータル減量結果はマイナス3.3kgとなっており、もともとの減量計画は1ヶ月でマイナス2kgですから、目標は達成しているのです。

そうはいっても、減量ペースが落ちてきているのは気になるところです。

一般的に言うと、ダイエットをしていて減量ペースが停滞期に入ると、「恒常性維持機能(ホメオスタシスが働いて停滞期に入ってきたのかな?」と考えることが多いようです。

恒常性維持機能(ホメオスタシス」とは、ダイエットなどの場合、身体の脂肪分が減少してくると、身体が勝手に「飢餓状態に陥っている」と勘違いして消費エネルギーを抑えようとしてしまうことなんですね。この状態になると、消費エネルギーが減ってしまうので、それまでと同じダイエットをしていても、思い通りの減量ができない停滞期になってしまうわけなんです。

しかし、この恒常性維持機能(ホメオスタシスというものは生物の持つ重要な性質の一つで、生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質で、生物が生きていくためには絶対必要なことなんですね。

となると、折角ダイエットをしていても、恒常性維持機能(ホメオスタシスのおかげでダイエットの効果が出なくなってしまうということになってしまうんです。

では、どうするかというと、身体が勝手に「飢餓状態に陥っている」と勘違いしているわけですから、「そんなことはありませんよ、飢餓状態ではないですよ。」というように身体を騙してしまえばいいわけです。

これは、おもしろい発想ですよね。

具体的には、ダイエットの停滞期に入ったら思い切り食べて、飢餓状態ではないと身体を騙してしまえばいいのです。

そんな日のことをチートデイと言います。チートデイとは、「騙す日、誤魔化す日」という意味なんです。

そうすると、身体は考え直して、また消費エネルギーを復活させて、ダイエット効果も復活してくるのです。

人体の不思議ですね。

 

ダイエットの停滞期に入ったらチートデイ

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ダイエットの停滞期に入ったらチートデイ

素直な親父は、「今の状態ではまだチートデイの出番ではないかな」と思っています。

体重が5%以上減ってからの停滞期であれば、チートデイを設けると効果があると言われていますので、もう1ヶ月くらい様子を見てからチートデイを考えてみようと思います。

今はまだ、日々の体重変動の中での変化ではないでしょうか。

ただ、間違いなく体重は減少傾向なので、もっともっと頑張ってみます。

 

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