素直な親父は鳥胸肉料理の絶対すぐ役に立つTIPSその５を大公開。
ソースを変えるだけでびっくりするほど激変する鶏胸肉料理
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
素直な親父は糖質制限料理を作っています。
メニューを考える時に、低カロリーで高タンパク、安くて美味いという鶏胸肉は外せない素材です。
そんなことから鶏胸肉の色々な料理に挑戦しているうちに、ソースを変えるだけで料理そのものが激変するということに気が付いたんですね。
今回は鶏胸肉料理のTIPSその５として、「タンドリーチキン」と「オイマヨチキン」をご紹介します。
タンドリーチキン
これは市販されているタンドリーチキンの素ではなく、どこの家庭にもあるような調味料で、超簡単にできるのです。
カレー粉の量で辛味などもお好みで自由に調整できるので、お子様のいるご家庭でも安心です。
とにかくご飯が進みすぎるタンドリーチキンです。
今回は、胸肉を３０分くらいソースに漬け込みます。
鶏胸肉が大体600gくらいに対するソースの量になっています。
【材料】
・ヨーグルト １００g
・カレー粉 小さじ４
・ケチャップ 小さじ４
・チリパウダー 少々（お好みで、一味唐辛子でも可）
・塩胡椒 少々
【ソースの作り方】
上記の材料をボールに入れて、よくかき混ぜる。
次に鶏胸肉とソースを密閉袋に入れて、しっかりと揉み込んで３０分くらい寝かします。この時の胸肉はフォークで全体的に刺して、包丁で一口大に切っておきます。胸肉一枚のままでも構いませんが、一口大に切った方がソースがよく絡んで美味しくなると思います。
【フライパンで焼く】
フライパンにごま油をしき、中火で焼き目をつけたら、ひっくり返し、蓋をして少し弱火にして蒸し焼きにします。
この蒸し焼きがポイントで、こうすると胸肉が柔らかく焼き上がります。
中まで火が通ったら完成です。
これはとにかく美味しいですよ。ご飯が進みすぎるくらいです。
オイマヨチキン
これもめちゃくちゃ簡単なんですが、びっくりするくらい美味しいです。
オイスターソースとマヨネーズがチキンと絡んで、ご飯とよく合います。
まずはいつもの基本の手順です。
1. 鶏胸肉はフライパンで焼くときは、蓋をして蒸し焼きにする。
2. このフライパンに残った油で野菜やキノコを炒める。
3. 一旦あげておいた鶏胸肉をフライパンに戻す
ここまでは同じ手順です。
ここからソースを作ります。
鶏胸肉が大体600gくらいに対するソースの量になっています。
【材料】
・オイスターソース 小さじ４
・マヨネーズ 大さじ４
・パルスィート 大さじ１（砂糖の代わりです）
・醤油 大さじ１
【作り方】
上記の材料をボールに入れて、よくかき混ぜる。
【投入】
フライパンにこのソースを投入し、中火からやや弱火でやや煮詰まって野菜や鶏胸肉と絡むようになったら出来上がりです。
これは本当に美味しいです。ご飯にもお酒のおつまみにも最適です。
絶対おすすめです。
