素直な親父の覚えておきたいサラダドレッシングTIPSその1大公開
ドレッシングを変えるだけで激変するサラダ
こんにちは、素直な親父です。
今日から、サラダのドレッシングについてお役立ちTIPSをご紹介していきたいと思います。
サラダのドレッシングは今までは市販品を買っていましたが、断然自分で作った方が美味しいです。
しかもめちゃくちゃ簡単なんです。
今回は大根サラダのピリ辛胡麻和えドレッシングについてご紹介します。
大根を千切りにする時の注意
大根サラダを作るので、大根は千切りにします。
当然ですよね。
だけどここで注意したいことがあるんです。
大根というのは繊維が縦方向になっているんですね。
したがって、この写真のように8cm前後の長さに切ってから皮を向きます。
そして、縦方向に千切りにしていきます。
こうして縦方向に切ると繊維が壊れないので、シャキシャキ感が残るんです。
太さは好みでいいんですが、素直な親父は3mm角くらいがいい感じですね。
切ったら、ボールに入れて全体に少し塩をふりかけて軽く揉んでから、30分くらいおいておきます。
すると、大根から水気が出てくるので、出てきた水をすてて、キッチンペーパーで水気を拭き取っておきます。
ここまでが、大根サラダを作る時の基本動作ですね。
今後の素直な親父の大根サラダTIPSの共通事項になっています。
ピリ辛胡麻和えドレッシング
それでは本日のTIPS、ピリ辛胡麻和えドレッシングの出番です。
大根は一本の半分くらいの量に対するドレッシングの量になっています。
【材料】
・白練りごま 大さじ2
・白いりごま 小さじ2
・めんつゆ(3倍希釈) 大さじ3
・ごま油 小さじ2
・ラー油 小さじ1/2
・七味唐辛子 少々(好み)
【ドレッシングの作り方】
上記の材料をボールに入れて、よくかき混ぜる。
【大根との和え方】
水気をとった大根の千切りをボールに入れて、かいわれ大根も加えます。
ここへ、今作ったドレッシングを投入して、ドレッシングが全体と絡むようによく和えます。
七味唐辛子とラー油のピリ辛と合わせて、かいわれ大根の辛味もいい感じになります。
あとは、小皿に取り分けてから、お好みで白ごまや七味唐辛子をふりかけます。
大根は11月から2月くらいが旬ですが、ほぼ1年中出回っていますので、いつでも手軽に作ることができます。
大根にはデンプンの消化を助けるジアスターゼなどの消化酵素も多く含まれていて、食物の消化を助けたり、腸の働きを整えてくれたりする効果があるので、食卓に載せたい一品ですね。
このように、ドレッシングは自分で作った方が断然簡単で美味しいので、素直な親父はおすすめですね。