素直な親父のダイエットストーリーその4。ダイエット2週間目の結果。
ダイエットを始めて2週間の結果
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
マクロ管理法でダイエットを始めて2週間が経ちました。
マクロ管理法を始めたと言えるほどはうまくできていませんが、体重だけは毎朝測ろうと決めて記録しています。
この1週間で2.3kgの減量になりました。
スタートした時は、素直な親父の体重は100kgでしたが、2週間目で96.6kgになりました。
(本当に出来過ぎ!笑)
素直な親父のダイエットの友はオートミール。
ダイエットとよく言っていますが、ダイエットとはそもそも「規定食」という意味であり、美容や健康維持のために食事の量や種類を制限することなんですね。
したがって、素直な親父がやろうとしているマクロ管理法はまさにダイエットの典型です。
1日の基礎代謝を計算してから、活動代謝を導き出し、減量目的から1日の総摂取カロリーを算出して、マクロバランスに分解して、食事を決めていくということなので、王道中の王道を行くダイエットではないかなと思っています。
「筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方」という本の著者のテストステロンという人も言っていますが、「減量=食事カット」であると言っています。
アメリカにはこんな格言もあるそうです。
「どれだけいい運動も、悪い食習慣は倒せない。」
とにかく「悪い食事」に手を出さないことが大事なんでしょうね。
素直な親父は朝食にはオートミールを食べることが多いです。オートミールというのはオーツ麦を脱穀した後で調理しやすいように加工したものです。
オートミールの特徴は、食物繊維の割合が玄米の約3倍、白米の約22倍もあることです。しかも、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれているのです。
そのせいかどうかわかりませんが、便通がよくなる感じですね。水溶性食物繊維は便を柔らかくし、不溶性食物繊維が腸のぜん動運動を活発化させるようです。
また、低GI食品なので、血糖値が上がりにくいということも特徴です。
ところが、問題は、オートミールは美味しくないのです。
素直な親父がオートミールを食べる時は、まず、鶏胸肉をフードプロセッサーでミンチにし、フライパンでごま油で炒めてそぼろ状にします。次に、 陶器の茶碗などにオートミールを30g入れ、水を入れて電子レンジで1分半加熱します。そこへ、鶏胸肉のそぼろを50g入れて、混ぜてから、ふりかけをかけて食べます。
これにインスタント味噌汁を加えると、朝食としては、総カロリーが188kcalで、三大栄養素もいい感じの割合になっています。
ふりかけの種類を変えることによって味を変えていますが、味は慣れですね。
太りにくく痩せやすい身体を作るのは筋トレ。
さて、素直な親父は、ダイエットを始めて2週間で3.4kgの減量(100kg→96.6kg)になったわけですが、ちょっと行き過ぎかなという感じもします。
「1ヶ月で落としていい体重の目安は5%まで」とも言われていて、それ以上のペースで落とすと身体への負担も大きいし、筋肉も減ってしまうと言われています。
素直な親父はスタート時点で体重が100kgだったので、1ヶ月の減量限度は5kgとなり、2週間でその半分を超えてしまっているので、筋肉が減ることが心配だったんです。
そこで、足首の関節炎がだいぶんよくなってきたので、先週から筋トレを再開したわけです。
案の定、昨年と比べると、筋肉が落ちているのかどうかわかりませんが、筋力は確実に落ちていましたね。
これからは、もう少し筋力アップするトレーニングメニューを研究して頑張っていきたいと思います。
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