素直な親父は勉強したアーノルドプレスをジムで実践してきました。
勉強したアーノルドプレスを実践
みなさんこんにちは。素直な親父です。
昨日はアーノルドプレスの正しいフォームを勉強しましたが、早速ジムで実践してきましたよ。
(我ながら、素早い行動!自画自賛!笑。)
正直な話、正しいフォームを意識しながらやって見ると、すごく肩に効きますね。
(当たり前です。)
今までのフォームが正しくなかったということです。
(涙。)
昨日のジムトレーニング
実は昨日のジムトレーニングでは、アーノルドプレスだけではなくて、今までに動画などで勉強したことを色々やってみました。
まず、ラットプルダウンでは、
①肩甲骨を寄せて胸を張る
②肩を上げて肩を下げる
ということに気をつけてじっくりとやりました。
ラットプルダウンというのは背筋を鍛えるトレーニングなんですが、これに気をつけてやったら、負荷を6kg上げられたんです。
背筋に刺激が入っているということも感じられました。
次にチェストプレスでは、
①肩甲骨を寄せて胸を張る
が大事で、少しスピードも落としてゆっくり目でやって見ました。
チェストプレスは大胸筋を鍛えるトレーニングですが、これも負荷を10kg上げられましたね。
もちろん、大胸筋に刺激は入っています。
次にシーテッドロー(これも背筋を鍛えるトレーニング)で負荷を5kg上げ、
レッグプレスとカーフレイズ(下腿筋を鍛えるトレーニング)で負荷を10kg上げてやった後、ショルダープレスをやりました。
ショルダープレスは肩の三角筋を鍛えるトレーニングですが、
①肩甲骨を寄せて胸を張る
ということがポイントなんですが、これはかなり応用が効きますね。
これも負荷を5kg上げました。
さて、この後でいよいよアーノルドプレスをやりました。
それまでは家で10kgのダンベルを片側ずつやっていたんですが、ジムでは8kgのダンベルで両側同時にやって見ました。
注意ポイントは、
①スタートポジションから斜め軌道を取り、手のひらを返すようにして肘を横に開きながら、トップポジションに持って行く
なんですが、これに気をつけながらやって見ると、10レップス3セットは無理で2セットまでしかできませんでした。
それまでは三角筋よりも上腕や大胸筋で上げていたということかもしれませんね。
正しいフォームは狙った筋肉に正しく負荷をかけるので、そういったこともわかるのかもしれません。
(新たな気づき!)
今日はばりばり筋肉痛
素直な親父は今日はバリバリ筋肉痛です。
肩の三角筋、胸の大胸筋、背中の広背筋が痛いです。
昨日のトレーニングが効いている感じです。
もちろん筋肉痛があればトレーニング効果が出ているとは限りませんが、負荷がかかっていなければ筋肉痛が出ることもないので、素直な親父はそう考えることにしています。
正しいフォームを勉強して、そのポイントを意識しながらトレーニングをすることは大切だなと実感しています。
もっと頑張るぞ!