素直な親父は鳥もも肉のクリーム煮を作りましたが、激ウマでしたよ。
初めての鳥もも肉のクリーム煮
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
素直な親父は原則、土曜日と日曜日は晩飯を作っているんです。
それで先週の土曜日は、「鳥もも肉のクリーム煮」を初めて作りました。
レシピにしたがって作ったんですが、作り方自体はめちゃめちゃ簡単です。
ところが作って食べて見たら、激ウマなんです。
びっくりしますよ!
激ウマの鳥もも肉のクリーム煮
この料理はヘルシーであると同時に材料費も激安なんです。
まず、鳥のもも肉ですが、車で15分くらいのところにあるスーパーが安いんです。
たしか100g67円くらいなんです。
もちろん、国産の鶏肉ですよ。
(輸入の冷凍肉ではありません!)
この鳥のもも肉を一口大くらいに切って、塩と胡椒をふりかけて薄力粉をまぶします。
(素直な親父は片栗粉を使いました。)
これをフライパンに油をひいて焼くのですが、ここで大事なことがあります。
ちょっと料理酒を入れてフライパンに蓋をして蒸し焼きにするんです。
その時の火の強さは中火かちょっと弱いくらいにします。
この火の加減と蒸し焼きにすることが鶏肉を柔らかくするんですね。
そして、10分くらい焼いて、両面に焼き色がついたら、一旦肉を引き上げます。
この時にクッキングペーパーをひいたボールかまな板の上におくと、余分な油が取れていい感じです。
フライパンの中にはまだもも肉の油が残っていますから、その油を利用して玉ねぎとキノコを炒めて、すこし塩胡椒します。
(この油で炒めるのが絶品なんです。)
この時も少し料理酒を入れて蒸し焼きにします。
そうすると野菜やキノコも早くしんなりといい具合に焼けます。
さていよいよ、もも肉の再投入ですが、その前にクリーム煮の主役となる生クリームと牛乳と鶏ガラスープの素をあらかじめボールで混ぜておきます。
(この鶏ガラスープの素がキーマンです。)
もも肉をフライパンに投入したら、ボールに混ぜておいた生クリーム、牛乳の投入です。
そして、少し煮込んだら出来上がり!
実食!思わず唸るくらいのうまさ!
もう完全に激ウマクリームシチューですね。
肉の種類を鶏肉から豚肩ロースの塊を一口大に切ってものにしたり、牛スジだったり、何でもありだと思いますね。
こんなに簡単で絶品というのはハマりですよ。
あっ、根菜関係は一度電子レンジでチンしてから使うといいですね。
素直な親父は今回は人参を使いましたが、一口大に乱切りしてからサランラップをかけて、電子レンジで10分チンしましたね。
もう柔らかいし、人参の甘みもでて、めちゃくちゃ美味かったですよ。
また、やろうっと!