素直な親父が本格的なジムのトレーニングに行ってきました。

素直な親父が本格的なジムでビギナーサポートを受けています

みなさん、こんにちは。素直な親父です。

先回もお話ししましたが、私は市の総合運動公園にある本格的なジムでのトレーニングに通うことにしました。

そこでは初心者向けに、「ビギナーサポート」というシステムがあって、トレーナーがついて正しいフォームでのマシントレーニングの方法を教えてくれるのです。有料ですが、格安で５回サポートしてくれるので迷わず申し込みました。

今回はその様子をお話ししたいと思います。

ビギナーサポートの様子

ビギナーサポートの様子をお話しします。

今日までにビギナーサポートを２回受けました。

初回はカウンセリングとストレッチとウォーミングアップ方法の説明でした。

カウンセリングはどんな目的でトレーニングをしたいのかという確認が主体でした。

ここでも私は会社のフィットネスジムでのカウンセリングと同じで、「体重を減らすことが目的ですが、そのためには基礎代謝を上げることが必要だと思っています。だから、ここでは正しいフォームの筋トレ方法を身に付けたいのです。」と言いました。

このことを了解してもらっておくと言うことが大事なような気がします。

こうして第１回目のビギナーサポートが２０分くらいで終了しました。

その後は、自分でショルダープレスやチェストプレスなどをやって帰りました。

２回目は足系のマシントレーニングを３つ教えてもらいました。

レッグプレス、シーテッドカーフレイズ、シーテッドレッグカールの３種目です。

レッグプレスは下半身（大臀筋、ハムストリング、大腿四頭筋）中心のトレーニングで、膝を伸ばしきらないこと、足を伸ばした後縮める時にゆっくり戻すこと（これがきつい）、１０回やるのがきつい程度のウェートに調整することがポイントです。

シーテッドカーフレイズはふくらはぎ中心のトレーニングで、反動をつけないでかかとを上げ下げすること、ウェートはレッグプレスよりも軽くすることがポイントです。

シーテッドレッグカールはハムストリングに効きます。ポイントは反動をつけないでゆっくり膝を曲げてかかとを自分のお尻の方にひくこと、膝を伸ばす時もゆっくりすることが大切です。

この３種目は結構きつくて、回復期間が５日以上かかっています。無理しないで回復するまでこの部分の筋肉は休養させます。（乳酸が溜まって、筋肉がパンパンに張った状態になってしまいます。）

予想外の肩痛が・・・・

実はこのトレーニングとは別に自宅で見よう見まねでダンベルで肩のトレーニングを数回やってみました。

その時に右肩だけが痛くなってきて、整形外科でレントゲンを撮ってもらったところ、はっきりしたことはわからないのですが、肩関節の炎症だろうということでした。

そして、敢えなく「肩」と「胸」のトレーニングは当面ドクターストップとなってしまいました。どのトレーニングがこの肩痛と因果関係があるのかはよくわかりませんが、少なくとも正しいフォームでトレーニングしないと怪我をする可能性があるなということはわかりました。

現在は大分痛みも引いてきたので、様子をみながらですが、来週の土曜日あたりから肩と胸が解禁できればいいなと思っています。

筋トレはなめてかかると大怪我するということがよくわかりました。

本日はここまでです。

これからもよろしくお願いします。