素直な親父は羽生結弦の連覇の陰に内村航平の言葉があることを知りました。
内村航平の言葉が心に刻まれる
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
先の平昌オリンピックでは、羽生結弦選手が66年ぶりにオリンピック2連覇を果たしましたね。
しかし、その陰で、リオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合で2連覇を果たした内村航平選手のこんな言葉があったそうです。
「連覇じゃなく、一回の優勝の方が楽だった。」
体操界では帝王と呼ばれ、連覇確実と言われていた内村航平選手ですが、その裏では重圧がのしかかり、それを乗り越えるためにたゆまぬ努力をしていたんですね。
それを知った羽生結弦選手は逆に心を燃やし、周囲にはこう宣言したそうです。
「僕はどんなことがあってもやる。絶対に勝つ!」
続きを読む素直な親父が色々なことに挑戦できているのは息子がいるからなんです。
素直な親父は息子に感謝しています。
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
素直な親父はこのブログの中で、しばしば息子のことを引き合いに出します。
素直な親父が筋トレを始めたきっかけも、ダイエットを目的に糖質制限料理をやり始めたきっかけも、このブログを書き始めたきっかけも、今振り返って見ると、もうすでに息子がやっていて、素直な親父がそれを見て面白そうだなと思って自分もやり始めたということなんですね。
素直な親父が還暦を過ぎてからいろいろなことにチャレンジしてみようと思ったのは、元を正せば、息子がやっていることに触発されたからだというわけです。
だから、素直な親父は、実は息子には感謝しているんです。
ありがとう!
自分で面白いと思ってやっていることは周囲の人に伝播する
実は昨日も息子と話していたのですが、息子が面白いことを言ったんです。
「自分で面白いと思ってやっていると、周りの人の面白がって、いつのまにかその人もやり始めているんだよね。」
これって、きっと当たっていますよね。
口先だけで、「これはいいですよ。面白いですよ。」と言っても、多分聞いている人はしらけるだけのような気がします。
それよりも、何か目の前で夢中になっている人がいると、素直に「何をやっているんだろう?何がそんなに面白いのかな?」という感じで気になりますよね。
その「何か気になる」ということが、実は人から人へ伝わっていく一つの原動力のような気がします。
だから、自分が本気で面白いと思ってやっているということが一番大事だということなんでしょうね。
素直な親父は、こんな風に息子からいろいろなヒントをもらっているんです。
自分と違う意見や考え方に触れると、やはり刺激になりますね。
それまでの自分の価値観や経験は自分では大切にすればいいと思っていますが、そうやって新たな価値観や考え方を取り入れられるということは、自分がまだまだ変化していけるということなんですね。
それは、素直な親父にとって結構楽しいことなんです。
自分が変化できるということは自信になる。
人間はいつまでたっても成長できるものだし、そうやって生きていきたいと素直な親父はいつも思っています。
自分自身が守りに入ると、人の意見は排除して自分だけの世界に閉じこもってしまいがちですが、それはつまらないですね。
自分自身の可能性をもっともっと信じたいし、いろいろなことにチャレンジもしていきたいと思っています。
素直な親父はまだまだチャレンジを続けるぞ!
素直な親父は平昌オリンピックの羽生結弦選手の言葉に感激しました。
羽生結弦選手の言葉に感激しました。
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
羽生結弦選手が平昌オリンピックのフィギュアスケート男子で金メダルを獲得しましたね。オリンピックでのフィギュアスケート男子の2連覇は実に66年ぶりなんです。
世界中が羽生結弦選手の演技に魅了されました。
しかも、昨年の11月、NHK杯の練習中に転倒して右足首を負傷し、3ヶ月間のブランクの後の”ぶっつけ本番”の平昌オリンピックで、優勝してしまうんですから、見事ですね。
素直な親父は、ショートプログラムが終わった後でインタビューに答えた羽生結弦選手の次の言葉に感動しました。
「やれることは全部やってきました。努力をしてきました。」
そう静かに語る言葉と強い目力に、素直な親父は羽生結弦選手の本物の自信と「金メダルを取りに行くぞ!」という強い決意を感じました。
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