素直な親父が鳥もも肉とキノコのガーリック炒めを作りました。
本日はシンプルで簡単、そして美味しい料理のお話です
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
今日は、私が今日料理した内容をお話ししたいと思います。
今日のメイン料理は鳥もも肉とキノコのガーリック炒めです。
鷹の爪輪切りが入っていて、ピリッとしていながらも鶏モモ肉の旨みたっぷりです。
作り方などについてお話ししていきたいと思います。
サラダも作りました
私の糖質制限料理は基本は肉料理+サラダです。
サラダは大体こんな感じで、一人分がお皿に一杯の分量で作ります。
特に野菜をたくさん取りたいと思っていますが、サラダは食べて美味しいということからもたくさん食べます。
このサラダはサニーレタスをベースにアボガドを乗せています。アボガドはほぼ毎回入れますね。そして、貝割れ大根を乗せて、最後に自家製の玉ねぎの酢漬けをトッピングしています。
今日のサラダのポイントは、貝割れ大根と玉ねぎの酢漬けですね。貝割れ大根の少しピリッとした味がアクセントになっていて、玉ねぎの酢漬けによってさっぱりとした味わいになっています。
ドレッシングは今日は市販品を使いましたが、自分で簡単に作るのも美味しいですね。
いよいよメインの肉料理です
鳥もも肉とキノコのガーリック炒めです。
まず材料です。
肉は鳥もも肉ですね。胸肉でもいいですが、やはりもも肉が美味しいですね。
キノコはエリンギと舞茸とブナシメジを使いました。これはマッシュルームや椎茸やその他のキノコと置き換えても大丈夫だと思います。
下ごしらえは次の通りです。
鳥もも肉は皮がついている側に味がしみやすくなるようにフォークを刺しておきます。
次に、裏返して肉側に2cm間隔くらいで浅く包丁を入れておきます。
そして両側に適度に塩胡椒をして手で擦り込むようにした後、10分位置きます。
その後、一口大に切りますが、この時、肉の繊維に直角に包丁を入れると柔らかくできるようです。
いよいよ料理に移ります。
中火に熱したフライパンにごま油をひいて、鷹の爪とにんにくを熱します。この時、鷹の爪を入れすぎるとかなり辛くなりますので注意が必要ですね。ただ、これは好みの問題なので、辛いのが好きな方は自分の量を入れるということですね。また、にんにくはスライスでもいいし、チューブ入りのにんにくでもいいと思いますね。
香りがでてきたら、もも肉を皮の方から焼きます。両面に焼き目がつくまで焼くんですが、ここで少し塩胡椒をした方がいい感じですね。私はここでフライパンに蓋をして、やや蒸し焼きにします。その方が肉が柔らかくなる感じです。
ここで、キノコをフライパンに投入するんですが、私は別のフライパンでキノコをごま油で炒めておきます。塩胡椒をしっかりしておいた方がいいと思います。
もも肉に焼き色がついたら、キノコを投入します。肉とキノコを混ぜながら、頃合いをみてレモン汁を加えて、少ししたら火を止めて、お皿に盛り付けます。
実食すると、思わず、「美味い!」と言いましたね。ビールとの相性は抜群です。
まさしく、簡単で美味しい料理でした。
素直な親父でも簡単にできました。おまけにコストパフォーマンスも高いので、奥さんにも好評でした。
本日はここまでです。
次回もよろしくお願いします。