素直な親父

素直な親父の徒然日記です。

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素直な親父の2019年1月第4週の出来事。40年ぶりに先輩からメッセージが・・・

大学時代の先輩から40年ぶりに飲み会のお誘いが・・・

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大学時代の先輩から40年ぶりにお誘いが・・・

みなさん、こんにちは。素直な親父です。

今日、驚くことがあったんです。

実は素直な親父の先輩(1コ上で同じ研究室)からメッセンジャーで、「来週、出張でそちらに行くので、久しぶりに一杯やりませんか?

本当に久しぶりです。だって、40年ぶりですから。

幸い、素直な親父の足首の関節炎もかなり良くなってきて、会社へも杖もなしで出勤しているので、せっかく声をかけていただいたので、来週、先輩と一杯やろうと思います。

 

大学時代の楽しい思い出

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美ヶ原高原のドライブでは行きは道が霧の中

その先輩とは夏休みに大学の研究室の仲間との旅行で、鳥取県の羽合海岸でキャンプをして、 その帰りに長野県の美ヶ原高原までドライブしたんです。

美ヶ原高原へは朝早く着いたのですが、道全体が霧で5mくらい先しか見えないので先輩と二人でフロントガラスに顔を近づけて、「次は右」、「次は左」というようにしてのろのろ運転で登って行きました。

そして、やっと駐車場に着いて、車から降りると猛烈に寒いんです。

それもそのはず、駐車場にある案内板によると、そこはなんと標高2000m越えなんです。周りを見ると徒歩で登ってくる人たちはみんなかなり重装備の登山服姿で、夏山のハイキングとはわけが違うんです。

それに引き換え、素直な親父と先輩は羽合海岸で海水浴をしてからきたので、二人ともTシャツと短パンとビーチサンダルというなんとも場違いな格好です。

ガタガタ震えている素直な親父と先輩を見て、登山者はみんな笑っていました。

あまりに寒さに、二人は山小屋風のレストランに逃げ込みました。

その中はすごく暖かくて、よく見ると、なんとストーブが勢いよく炊かれているんです。

素直な親父と先輩は自分たちの姿を考えて、大笑いしてしまいました。

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帰り道は霧が晴れてなだらかな丘陵の中の道でした。

さて、そんなこともあってから帰路についたのですが、行きは右も左もよくわからないほど霧が出ていてこわごわ登ってきた道が、帰りは霧が晴れていて、なだらかな丘陵の中の道でのどかな感じで、行きと帰りの印象の落差の大きさに、またもや大笑いしてしまいました。

先輩とはそんな楽しい思い出があるんです。

 

来週、先輩と乾杯します。

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先輩と乾杯します。

来週、先輩と40年ぶりに一杯やります。

大学時代の楽しい思い出話を肴に、乾杯しようと思います。

きっと40年という時間があっという間に縮まって、楽しい酒を飲めると思います。

今から楽しみで待ち遠しくて仕方がありません。

メッセージをくれた先輩に感謝です。

(素直な親父は、関節炎やなにやら今年の正月以降でいろいろなことがあったので、この話を奥さんにしたら、「だいぶんよくなっているからいいけど、飲みすぎないように。」と釘を刺されました。その通りです。酒は控えめに、思い出話を大盛りに!

 

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