素直な親父が考えたシチュエーション別英会話スキット1【work】
シチュエーション別英会話スキット1【work】
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
今日から、素直な親父が考えたシチュエーション別英会話スキットをご紹介していきます。
ただし、この内容は素直な親父がインターネットで調べた内容ですので、万が一誤りがあればご容赦ください。
第1回の今日は、【work】の使い方です。
【work】の色々な使い方
自己紹介の時や、相手に職業を聞いたりする場面って結構多いですよね。
そんな時は、【work】という単語を使うわけですが、後に続く前置詞の違いで微妙なニュアンスの違いが表現できるようです。
1. work at
会社・場所として、働いている場所を指すスタンダードな表現
・私はアップルで働いています。
I work at Apple.
・私は東京のアップルストアで働いています。
I work at Apple Store in Tokyo.
2. work for
work at は場所的なものをフォーカスしているのに対して、work for は会社や上司、社長などにフォーカスされていて従業員という意味もあるようです。
しかし、両者で特に大きなニュアンスの違いはないようです。
・私はアップルで働いています。
I work for Apple.
・私はアップル本社でティム・クックの元で働いています。
I work for Tim Cook at Apple Headquarters.
・私はマクドナルドの地域マネージャーの木下さんの元で働いています。
I work for Mr.Kinoshita, regional manager of McDonald's.
3. work in
work in は室内などの場所や部門を表します。
・私はレストランで働いています。
I work in a restaurant.
・私はアップル本社の会計部門で働いています。
I work in the accounting depaetment at Apple Headquarters.
4. work on
work on は建物ではない場所・装置・機械・プロジェクトなどを表します。
・私は農場で働いています。
I work on a farm.
・私はコンピューターを使って仕事をしています。
I work on a computer.
・私はがん治療に関わった仕事をしています。
I'm working on a cure for cancer.
・私は新しい広告キャンペーンの仕事をしています。
I'm working on a new ad campaign.
【work】という単語はこの他にも前置詞との組み合わせで色々な表現があるようですが、とりあえずこのくらい使えれば、いいかなと思いました。
シチュエーション別英会話スキットのメリット
このシチュエーション別英会話スキットというのは、素直な親父がなんとなく思いついて始めてみたのですが、このメリットは作成するプロセスにあると思いました。
要するに、会話する場面を想像してそれを英語にする作業を通して、表現が頭の中に入ってくる感じがするんですね。
こんな感じで、工夫しながら英会話レッスンを続けていきたいと思います。
前回のブログでは、【自己紹介】のスキットを書いていますので、よろしければそちらもご覧ください。
まだまだ頑張るぞ!