素直な親父が糖質制限料理をして覚えたちょっと役立つTIPSその1
鳥胸肉は皮を取るとめちゃくちゃヘルシー
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
素直な親父は糖質制限料理を主として週末に作っているんですが、家族には結構評判がいいんです。
奥さんも息子も「美味しい」と言ってくれています。
(えっへん!)
そうやって色々作っているうちに、ちょっとしたお役立ちポイントがわかり始めてきました。
これからそういうTIPSも、少しずつこのブログで書いていきたいと思います。
今日はその第一弾です。
「鶏胸肉は皮を取るとめちゃくちゃヘルシー」
鳥胸肉は皮を取るとめちゃくちゃヘルシー
表1. 鶏胸肉の皮なしと皮ありのカロリー比較
この表をみてください。
鶏胸肉の皮なしと皮ありのカロリーを比較したものです。
そもそも鶏胸肉はダイエットなどをしている人にとっては定番とも言える食材なんですが、皮を取るだけで脂質が激減して高タンパク低脂質な食材に変身するんです。
これは、鳥ささみ肉と匹敵する数値です。
しかも鳥ささみ肉よりも圧倒的に安いんです。
だから、素直な親父は料理では鶏胸肉の皮なしをよく使いますね。
だけど、スーパーなんかでパック入りを買うと必ず皮が付いているので、料理に使う前に皮だけを手でむしり取ります。
これは簡単にできるので、お試しください。
この鶏胸肉は料理をするときにちょっとしたコツがあります。
1. 鶏胸肉はフライパンで焼くときは、蓋をして蒸し焼きにする。
鶏胸肉は焼くとパサパサになりやすいので、素直な親父はフライパンに油をひいて鶏胸肉を入れたら、料理酒を少し入れて蓋をします。
5分〜7分くらい、蒸し焼きにしたら鶏胸肉を一旦フライパンから皿などに一旦あげます。
するとフライパンには鶏胸肉から出た油が残ります。
(これがすごく大事なんです。)
2. このフライパンに残った油で野菜やキノコを炒める。
この鶏胸肉から出た油で玉ねぎやピーマンやチンゲンサイなどの野菜類とエリンギやブナシメジや舞茸などのキノコ類を炒めるとめちゃめちゃ美味いんです。
この野菜炒めの味付けは塩胡椒だけで十分です。
この野菜炒めは皿などに取り出します。
3. 一旦あげておいた鶏胸肉をフライパンに戻し、お好みのソースで味付けする。
この時のソースを何にするかで、鶏胸肉の味が劇的に七変化します。
このソースは、もちろん自分で調合します。
このソースについては第2回のTIPSでお話しします。
鳥胸肉は本当に安くて美味くてヘルシーな食材
素直な親父が料理を作るのは、週末の夕食だけなんですが、家族には美味しいと評判です。
奥さんが作る料理と違った種類の料理を作るからなんでしょうね。
家族も喜び、本人も楽しい、週末料理というのはいいものですね。
これからもどんどん作りますよ。
あっ、忘れてた。
第2回のTIPSは鶏胸肉料理を七変化させるソースの作り方についてお話しします。
お楽しみに。