素直な親父

素直な親父の徒然日記です。

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素直な親父がダイエットのための血糖値のコントロールを調べました。

ダイエットのためには血糖値のコントロールが大切

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みなさん、こんにちは。素直な親父です。

素直な親父はダイエットをしようとしているのですが、その方法は次の通りです。

1. 血糖値を一定に保つ

2. 筋肉を増強し、基礎代謝量をあげる

この2つをきちんと実行できれば、必ず体脂肪は減少し、ダイエットに繋がります。

今日は、このうちの血糖値のコントロールとダイエットとの関係について、素直な親父が調べた内容をお話しします。

 

血糖値のコントロールとはインスリン分泌量のコントロールと同じ

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人間の体を動かすためのエネルギー源はブドウ糖なんです。

そのブドウ糖は、食事によって摂取された炭水化物や糖類が分解される事によって生成され、血液中に溶け込んで全身に運ばれ、脳や筋肉、内臓にエネルギーとして取り込まれ生命が維持される仕組みになっているのです。

この時のインスリンの働きは「血液中のブドウ糖を細胞の中に取り込む事を助ける」という事なのです。

もっと端的に言うと、インスリンの目的は「血糖値を下げる」という事なのです。

血糖値(血液中のブドウ糖の量)が上がると、血糖値を下げるためにインスリンが分泌されます。

この時に脳や筋肉、内臓などがエネルギーを必要としていれば、インスリンはブドウ糖

脳や筋肉、内臓などの細胞に取り込ませて血糖値を下げようとします。

ところが必要以上に血液中のブドウ糖が多い(血糖値が高い)とインスリンは血糖値を下げるために余分なブドウ糖を脂肪組織に貯蔵しようとします。

これが一般的に言う「太る」という現象なのです。

したがって、血糖値の急激な上昇を抑えて、インスリンの過剰な分泌を制御することがダイエットに繋がると言うことなのです。

炭水化物というのは食物繊維と糖質ですが、糖質が大部分なので、炭水化物の摂取量を少なくするということは糖質の摂取量を抑えるということなんですね。

そして、筋トレによって筋肉量を増量すると基礎代謝量が増え、体が血液中のブドウ糖を消費する量が増えるということになるのです。

糖質の摂取量を少なくし、基礎代謝量を増やしていくと、逆に体がブドウ糖を必要とするので、インスリンと反対の作用をするグルカゴンというホルモンが分泌されます。

グルカゴンは 血糖値の低下に伴って、脂肪の分解を促進します。

これが、ダイエットに繋がるのです。

 

血糖値のコントロールと筋トレでダイエットしよう

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駆け足でお話ししてしまいましたが、

1. 血糖値を一定に保つ

2. 筋肉を増強し、基礎代謝量をあげる

ということがダイエットには効果的だということがわかったので、素直な親父は筋トレをやり、糖質制限料理を作る事にしたのです。

さあ、これからも頑張るぞ!