素直な親父が今日はアーノルドプレスの正しいフォームを勉強しました。
アーノルドシュワルツネッガーを目指せ!?
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
今日はアーノルドプレスの正しいフォームを勉強しました。
アーノルドプレスというのは、先日も書きましたが、アーノルドシュワルツネッガーが行っていたと言われる肩のトレーニングなんです。
素直な親父もシュワちゃんほどではないにしても、かっこいい肩を作りたいと思っています。
アーノルドプレスの正しいフォーム
この動画では、アーノルドプレスの正しいフォームについてわかりやすく解説してくれています。
ショルダープレスとの違いは、まず、スタートポジションですね。
アーノルドプレスの場合は、手のひらを内側にして、胸の前で構える感じです。
そして、動画にもあるように手のひらを回転させてダンベルを上げていきます。
トップポジションはショルダープレスと同じになります。
こうすると、ショルダープレスよりも可動域が大きくなるんですね。
(なるほど!)
横から見た動画でよくわかりますが、スタートポジションからトップポジションまでの間で前腕が連続的に斜め軌道を描きながらエスカレーターのように動いていますね。
この横からの動画がいいですね。
素直な親父は直線軌道でダンベルを上に上げていましたが、この動画で見ると胸の前から、肘を横に開いてトップポジションに持って行くのがよくわかります。
素直な親父はポイントがずれていました。
(もっと早く見ればよかった!)
アーノルドプレスは三角筋前部と大胸筋上部に刺激が入るということですが、この動きがあるからそこに刺激が入るんですね。
そして、三角筋の中部や後部への刺激はショルダープレスで入れるということのようです。
考えて見れば合理的ですよね。
三角筋に対しては、アーノルドプレスとショルダープレスをセットで考えるといいみたいですね。
正しいフォームの大切さ
正しいフォームを知ってから、トレーニングをすることは大切ですね。
もちろん、トレーニングの効果を最大化するとか、怪我をしないためとかはあるんですが、正しいフォームを知っていると、そのトレーニングが筋肉のどの部分に効くのかがよくわかるので、どのトレーニングを組み合わせればいいのかがわかるということです。
正しいフォームでやれば、効果的なトレーニング計画も立てられるということなんですね。
さあ、だんだん筋トレが楽しくなってきたぞ!