素直な親父は正しいラットプルダウンのやり方を勉強しました。
ラットプルダウンの正しいやり方を勉強しました。
みなさん、こんにちは。素直な親父です。
今日は正しいラットプルダウンのやり方を勉強しました。
ラットプルダウンというのは背筋を鍛えるトレーニングなんですが、 やはり正しいやり方があるんですね。
先日はベンチプレスの正しいやり方を勉強したのですが、同じようにラットプルダウンでも大事なポイントがありました。
グリップの握り方、肩関節の外旋と胸の張り方、バーを降ろす位置、肩甲骨を上下させるなどYouTubeの中で理屈と同時にわかりやすく解説していました。
だけど、この動画は素直な親父が自分で見つけました!
ラットプルダウンの正しいやり方
この動画では初心者でもラットプルダウンのポイントがわかりやすく解説されています。
まずバーの握り方です。
肩幅よりも広く握るのがポイントです。
そして、握り方は親指を握りこまないサムレスグリップで小指と薬指を強く握ります。
これは背中の筋肉を使いやすくするためだということです。
次に胸の張り方です。
この時に肘を内側にしぼるようにして肩関節を外旋させて胸を張ることがポイントです。
胸を張れていないと背中の筋肉を使えないのです。
次にバーを降ろす位置です。
バーを降ろす位置は鎖骨とみぞおちの間です。
胸をしっかり張った状態でバーを降ろすことが大事です。
次に肩甲骨の動かし方です。
肩甲骨は、寄せるというよりも斜め下に下げる意識でやることがポイントです。
動画で見ると、この時の背筋の動きがよくわかります。
次に肩の動かし方です。
しっかりと肩を上げて肩を下げるということが非常に大事だということです。
この肩の動きがないと背筋をうまく使えないのです。
これも動画で見ると非常によくわかります。
筋トレ初心者の素直な親父でもこの動画はよくわかりますね。
特に参考になったのは
一つ目が、肩関節を外旋させて胸を張るということです。
この時に肘を内側に絞るとうまくできるということが参考になりますね。
二つ目が、肩を上げて肩を下げるということです。
肩を上下しないと背筋が使えないということは全然知りませんでした。
正しいフォームが大切なんですね。
正しいフォームは科学的な理屈に基づいている
筋肉というものは、両端が腱を介して骨と繋がっているんですね。
したがって、筋肉をトレーニングしようとすると骨格と筋肉の配置をよく考えて効果的な動かし方をするのがベストなんですね。
この動画はその辺りもよく解説してくれています。
素直な親父も理解しやすいですね。
またまた、やる気満々になってきました。
頑張るぞ!